日本語学校に入学を希望する学生は、自国の仲介機関付属日本語学校で初級日本語を勉強しながら留学準備を進めます。JAC教育学院では、毎年4月と10月の新入生入学に合わせ、準備は1年ぐらい前から始まります。必要な書類を準備して送ってもらい、書類選考に通った学生は、オンライン面接に臨みます。

日本語学校入学のためには、日本語能力試験N5レベルを取得している(同等レベルの試験合格)、高校など中等教育機関の優秀な学業成績、学費などの諸経費支払い能力などが絶対条件となっており、オンライン面接での評価は、選考にあたって大きな比重を占めます。応募している学生には、充分な準備をして、面接に臨んでくれることを期待しています。現在、2025年4月新入生の選考のため、連日面接が続いています。

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