今期申請した40人全員に、無事在留資格認定証明書が交付されました!日本語学校の留学生受け入れ手続きには、法務省出入国在留管理庁から、申請留学生に対して「在留資格認定証明書」の交付を受けることが必須です。

JAC教育学院では、今年度10月期入学の留学生は40人を想定。その1人1人について準備する書類は、主に留学生が所属する仲介機関を通じて送ってもらいますが、申請書類として整えていくには、時には忍耐力もいります。時間をかけて整えた全員分の申請書類は、今年5月30日に大阪出入国在留管理局の担当部署「留学・研修審査部門」に提出していました。

審査結果の通知は、本日8月23日大阪出入国在留管理局で行われ、無事40人全員に「在留資格認定証明書」が交付され、一安心。今期の留学生の国籍は、中国、ミャンマー、スリランカ、ネパール、バングラデシュ、ベトナムの6か国です。10月の入学に向けて、様々な来日準備とともに日本語もブラッシュアップしてきてくれることを、教職員一同、切に願っています。

40枚の「在留資格認定証明書」です。